ゴールドマン、三菱自株12%超売却
第7位株主へ 再建へ三菱色強まる
三菱自動車の益子修社長
経営再建中の三菱自動車<7211>は14日、米投資銀行ゴールドマン・サックスの英関連会社から三菱自株5億4815万2000株(発行済み株式の12.41%)を売却した報告が同日付であったと発表した。売却先は明らかにしていない。この異動でゴールドマンは第7位(発行済み株式の1.04%)になった。
ゴールドマンは11日、ダイムラークライスラーが持つ三菱自株5億4837万2000株(発行済み株式の12.42%)をすべて購入し、一時は保有比率13.45%の大株主になっていた。ダイムラーとの事実上の資本提携解消を受け、三菱自は「今後も両社にメリットのある個別の案件では協力関係を維持する」としていた。
今年9月末現在で、三菱重工業と同関連会社が合わせて13.9%を保有、三菱商事、東京三菱銀行を合わせた三菱グループ3社(単体ベース)では30.91%保有している。ダイムラーとの提携解消により、三菱主導の経営再建が強まる様相になった。
三菱自株の14日午前の終値は、前週末終値より32円(10.7%)安い267円だった。【了】
ライブドア・ニュースより引用
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