ライブドア、経常益2.2倍に
05年9月期連結決算
18日、ライブドア本社で決算説明会を行う堀江貴文社長
ライブドア<4753>は18日、東京都港区の本社で05年9月期の決算発表会社説明会を行った。
05年9月期の売上高は前の期比2.5倍の784億2100万円、営業利益は同2.2倍の127億100万円、経常利益は同2.2倍の112億6100万円、純利益は同4.3倍の154億7500万円。説明会で、宮内亮治取締役は前期の業績について「堅調な推移をみせている」と総括した。
コア事業と位置づけるネットメディア事業の営業利益は、3億4581万円。フジテレビジョン<4676>と繰り広げたニッポン放送株の争奪戦や、堀江貴文社長の総選挙出馬などが知名度上昇に貢献したとみられ、ポータルサイト「livedoor」の閲覧数が飛躍的に増大した。自前の記者による独自取材と契約社の配信記事を集めたライブドア・ニュースの広告売上も05年6月時と比べて05年9月実績で5.2倍、グルメやコンピュータを扱うマーケティング支援メディアでは7.2倍になり、広告単価も上昇した。
イーファイナンス事業の営業利益は146億897万円。子会社のライブドア証券が資金調達アドバイザリー業務を強化し、順調に業績に寄与した。電子マネー「ビットキャッシュ」の事業も拡大した。
ソフトウェア事業では、04年11月に子会社化した弥生が業績に大幅に寄与。中規模事業所向けの「弥生会計NE」の売上も順調に伸び、営業利益は17億3240万円だった。
堀江社長はコンテンツ強化への取り組みに関して、ブログ、WIKIなどコミュニティ統合型サービスを強化する意向を示した。06年9月期連結の売上高は前期比53%増の1200億円、経常利益は同2.3倍の260億円、純利益は同3%増の160億円を見込んでいる。
ライブドア・ニュースより引用
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